糸で布を織るように、帆布で布を織る。

平織の一部をクローズアップした表情のバッグ、長年あたためてきた想いが形になりました。籠を組む要領で帯状の帆布を織っていく工程には、縫物でも織物でもない新しい魅力を感じます。組んだ隙間からちらりと見える内布の色も個性豊かです。

新作のCANVASKET ［canvas（帆布）+basket（籠）］を、ぜひご覧ください。

みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

皿海佐多子　CANVASKET

2024年 11月 7日(木)～ 17日(日)

12:00〜18:00（最終日17:00まで）

※11日(月)・12日(火)・13日(水)は休廊

場所：TOBARIER Gallery

         東京都世田谷区奥沢8-13-9 102